AMP とは?
Accelerated Mobile Pages (AMP) は、Googleが中心となって立ち上げた、モバイルでのウェブサイト閲覧を高速化することを目的とするオープンソースプロジェクトである[1]。また、AMPの成果物である一連の仕様やライブラリなどについてもAMPと呼ぶ。AMPは、従来より用いられているHTMLなどのウェブ技術を改良したもので、中核となるのはAMP HTMLと呼ばれるHTMLの一種である。
引用: Wikipedia
AMP導入していました。
先日まで、AMPを導入していました。
WordPressでは、AMP化用のプラグインで速攻AMP対応ページを作ることができ、楽ちんでいいじゃんと思っていましたが、いろいろあって戻しました。
なぜ、消したのか?
結論から言うと手間の割に帰ってくるものが少ないため。
- AMP系のプラグインの不具合があってサイトが表示されなくなったことがあった。
- 結構有名なプラグインのため油断してた。アップデートしたらサイトが表示されなくなり、速攻止めた。
- AMPのために、アナリティクスや広告の設定を独自にしなければならない。
- AMP専用の設定をたくさん入れなくてはいけない。
- Automattic社のAMPページのデザインがダサい。
- デザイン直す手間がかかる
効果
確かに表示速度が早くなった
ただし、元のページもべらぼーに遅いわけではない。
通常ページ -> AMP にすると早くなったと感じるが、意味あるのか……
再導入の検討
もし、AMPがSEOにとっていいと分かったときに、他にやることがない場合に再導入を検討します。
他、離脱率の上昇などで戻すかも。