バトルマニア必見!「世界の終わりの世界録」 レビュー

バトルマニア必見!「世界の終わりの世界録」 レビュー

バトルマンガが大好きなクロレラちゃんです。

今回ご紹介するマンガは、最近買ったマンガの中で一番気に入っています。

これまた、Amazonのおすすめ枠から購入。Amazonのおすすめ枠は結構精度低いと感じていましたが、これは良かったなと思います。

あらすじ

世界を滅亡の危機に追いやった終焉戦争が英勇エルラインと三大姫の4人によって鎮められてから300年。エルラインの遺した「世界録」(アンコール)を求めて世界中の旅団が冒険をする時代。
聖フィオラ旅学園に通う少年・レン=E・マクスウェルは、英勇エルラインの生き写しといわれる容姿をしていた。レンにはエルラインのような人間離れした力はなく、剣の才能も同年代と比べて劣るので、見た目が似ているだけの『偽英勇』という不名誉な呼び名で呼ばれていた。
そんなレンはある日、300年前に戦死したとされていた三大姫の一人、竜姫キリシェに出会う。キリシェはエルラインが遺した世界録は三大姫のために遺されたものだと考え、同じく三大姫の一人であったレンの先輩である大天使フィアと共に世界録を探しに行くという。2人に誘われたレンは実力が足りないことから同行するかどうか悩んでいたが、キリシェから「弱ければ仲間を守るよう強くなれ」と言われ、彼女らを守れるよう強くなることを決心し、旅に同行することを決めた。
道中で三大姫の最後の一人である元魔王エリーゼを仲間に加え、まさに伝説の再来となった旅団は、世界録を求め旅を続ける。

引用: Wikipedia

評価

★★★★★ :  5点 – 当たり。読んでよかったと思えておすすめできる作品。

バトル好きな人におすすめ。最近だと上位に来る面白さ。

2巻の終盤のバトルシーンまで読んでこの作品の判定してほしい。

 

感想

久々にワクワクする展開のマンガに会えた。

英勇のエルラインに似ているレンだけど、エルラインとは違い非力な点をどう越えて、敵と戦うかが良かったです。

ラノベが原作のマンガだが、結構展開をいい感じに演出したり、ラノベには出てきていないキャラデザとかを独自でつけたり、ラノベ原作のマンガの中でも結構いい感じなのではないかなと思う。原作を読んでいないのでなんとも言えないが。

原作は10巻で完結していて評価も高い。原作のラノベを読むかコミカライズのペースで待つかは迷うとところ。

コミカライズ、ドラマCD化、コラボCD化としているので今後のアニメ化に期待。

見て損はない作品。

 

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